『山内杜氏組合』に寄付金を贈らせていただきました。

     

特定非営利活動法人 日本の酒造り文化伝承連合会(以下、NPO)は
2017年8月31日、秋田県の杜氏組合『山内杜氏組合』に
日本酒文化の保護および振興、雇用の拡充支援に役立てていただくことを願い、
寄付金200万円を贈らせていただくとともに、その「寄付目録贈呈式」を
同日、秋田県横手市 あいのの温泉 鶴ヶ池荘にて執り行わせていただきました。

当日は県内の媒体様も取材に来ていただき、厳かななかにも、
日本酒の未来を熱く語るだけでなく、列席者の皆様に笑顔が見られる、
実に有意義な式となりました。

当NPO理事長より、山内杜氏組合の照井俊男組合長に目録が手渡せられると、
「後継者育成の勉強会などに活用させてもらい、よい日本酒づくりに邁進していきたい、と抱負を述べ、
理事長は「酒蔵の後継者が慢性的に不足しているとのことで、
人材確保のために(寄付金を)ご利用いただければ」と、日本酒文化の発展へ
両者の志が高い頂きで一致することになりました。

今後もNPOは多くの方に日本酒の「歴史」「伝統」「文化」に触れてもらうことにより、
日本酒に対する興味や理解を深めてもらい、日本酒の文化の保護及び振興に寄与いたします。

文注:杜氏組合とは・・・
日本酒の酒造技術者である「杜氏」で形成された組合。
山内杜氏組合は1600年代は約600人が杜氏として活躍していたが、現在は157人にまで減少している。